モンドセレクションを受賞した「ふくしまの水」。基準や仕組みはどうなってるの?

mondepop

今回もちょっと面白いニュースが耳に入ってきました。

なんと福島で販売されている「ふくしまの水」がモンドセレクションの金賞を受賞したとの事!

本来であればモンドセレクションを受賞したと聞くと
「へー!凄いんだなぁ!」
ってなるのですが、水が受賞したとなると
「……そもそもモンドセレクションっていったい何の賞なの?」
という気持ちが沸きあがってきました。

そこで今回はモンドセレクションについてのお勉強のお話です!

そもそもモンドセレクションって何?

テレビとかで「モンドセレクション金賞受賞」などを謳い文句にしているキャッチフレーズをよく耳にしますよね。

しかし、果たしてテレビの視聴者の中にモンドセレクションについて正しく知っている人はいるのでしょうか?

というか、私も今回のニュースが耳にはいってきて初めてモンドセレクションについて疑問を持ちました。

今までのイメージではワインや料理など、どちらかというと「ミシュランの星」のようなイメージでしたが、水が受賞するあたりでどうやら違うようですね。

そこで、モンドセレクションについて簡単にまとめてみました。

モンドセレクションの設立はベルギー王国経済省とEC

モンドセレクションの本部はベルギーのブリュッセルにあり、世界中の優れた品々を評価している品評機関だそうです。

品評する目的は品質の向上や品質に見合った評価を与えるためで、毎年約15000品目以上がエントリーされているとの事。

ちなみに金賞とか銀賞とかがありますが、別にトーナメント戦で争っているわけではなくある一定の点数以上を獲得できれば金や銀といったランク付けされるようです。

点数と各受賞は以下の通り
○100点満点の90点以上で特別金賞(グランドゴールドメダル)
○80点以上で金賞(ゴールドメダル)
○70点以上で銀賞(シルバーメダル)
○60点以上で銅賞(ブロンズメダル)

ただ、評価基準は公表されておらず様々な謎も残っているようですが、「味覚」「衛生」「パッケージに記載されている成分などが正しいか」「原材料」といった品質管理の項目が評価点の半分を占めているようです。

モンドセレクションは日本ご用達?

今回、このモンドセレクションを調べていて驚愕な事実が発覚しました。

冒頭でモンドセレクションには毎年15000品目がエントリーするとご紹介しましたが、実はその半数である7500品目は何と日本の品々なのです。

ちなみに統計によると日本企業がエントリーした品のうち二つに一つは金賞を受賞しているとの事。

エントリーには1100ユーロ、日本円にすると約13万円かかるのですが、逆に言えば13万円払えばよほどひどい品ではないかぎり金賞を受賞でき、広告材料として
「モンドセレクション〇賞受賞!」
といった謳い文句を付けることが出来るようです。

この話を知ってしまった以上、でかでかと「モンドセレクション金賞受賞!」とか広告されていると、ついつい鼻で笑ってしまいたくなりました……。

わからないことは調べるというのが非常に大切だと再認識させられたニュースでした……。

スポンサードリンク







mondepop

この記事が気に入ったらシェアお願いします♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。